ホワイトバンドに思うこと
ちょっと前に書いたホワイトバンドの記事
自分が思ってた以上の反応があり正直驚いている
そして、こうやってブログと言う手段で自分の意見や、情報を世の中へ発信することの
影響力や責任感を、改めて考え実感させられた。
そして、私なんかがそんな事して良いんだろうか。。。?と考えていました。
前回の記事では、個人的なエピソードに交えてホワイトバンド『ゴムで出来たバンド』
そのものを購入したことについてのみ書きました。
あえて、そうさせてもらった。っと言うのが正しいのかも知れないな~?
私自身、世界の貧困については、まだまだ全然勉強不足でブログを通して
世の中に情報発信出来るほど理解してるわけじゃない
物知りぶって意見するのも そんなの聞くのも好きじゃない 理屈っぽいのは嫌いだから
でも、記事を書いて情報を発信する以上、その記事への責任はあるんじゃないか
私の意図するところ、意見と言うか思いを、今更ながら付け加えるべきじゃないのかと感じた。
記事をかくことで バナーをクリックしてこのキャンペーンを知り理解して
いま世界で起きている事実について立ち止まって考える人が1人でもいてくれればとそう思った。
私自身がそうだった様に、知らない人、気付かない人はまだまだいると思ったから。
私なりの考えでは、ホワイトバンドを購入したのは寄付が目的ではないって言う事。
目指す先は、とても難しいことだと思うけど、忘れてしまわない様に
自分自身の問題として、いつも考える自分でありたいと思うから。
っというのがこのバンドを身につける理由かな。。。
『沖縄文学館』の
あゆさんの記事にあった言葉ですが
『頭にしおりをはさんだ感じ』って言う表現 すごくしっくりくるように感じた。
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