安心感

あばさ~

2005年08月12日 01:00



あばさ~のオットはイビキをかきます。。。

それで、『え~、あんたのいびきよぉ~昨日のは一段とデカかったよぉ~!』とかって

たまにクジッたりします。。。

そしたら、彼は彼で、『そっか~?どれくらいデカかった!?』と あばさ~にマネをさせるし

でも、一応、本人も何か気にしてるみたいで

イビキ予防の鼻にくっ付けるテープとか買ってきて試してみたり(効きませんでしたけど)

寝る体勢に気をつけたり(寝たら寝返り打つから意味ない)

と。。。いろいろ、気配りはしてる様子

そんな、ある日。あばさ~のオットが久しぶりに出張に出掛けました 3日間程

何にも考えてなかったあばさ~に予期せぬ事が起こったのですよっ!

オット不在の初日のよる、ベッドに入ったあばさ~。。。

なんだけど、眠れないんですよ。。。眠いはずなのに。

電気の消えた真っ暗な寝室に1人横になりながら、うるさい程の静寂に包まれる

いつもは、半分呆れ顔で聞いていたオットのイビキ

何だか、いつの間にやら あばさ~にとっては、寝る前に聞く子守唄みたいになってたのかな~なんて。

慣れって。。。スゴイなって思っちゃいました。

翌日、電話でオットにその事を話したら 何かちょっとうれしそうでしたよ。

そしたら、このフレーズを思い出したんです。。。

『大地をはうような あなたのイビキも歯ぎしりも もう、暗闇に独りじゃないと 安心できて 好き』

平松愛理の部屋とYシャツと私。。。

以前 好きでよく聴いてた歌だけど(彼女はとても強い女性ですよねっ!好き♪)

初めて、何となく共感したように思いました♪

関連記事