安心感
あばさ~のオットはイビキをかきます。。。
それで、『え~、あんたのいびきよぉ~昨日のは一段とデカかったよぉ~!』とかって
たまにクジッたりします。。。
そしたら、彼は彼で、『そっか~?どれくらいデカかった!?』と あばさ~にマネをさせるし
でも、一応、本人も何か気にしてるみたいで
イビキ予防の鼻にくっ付けるテープとか買ってきて試してみたり(効きませんでしたけど)
寝る体勢に気をつけたり(寝たら寝返り打つから意味ない)
と。。。いろいろ、気配りはしてる様子
そんな、ある日。あばさ~のオットが久しぶりに出張に出掛けました 3日間程
何にも考えてなかったあばさ~に予期せぬ事が起こったのですよっ!
オット不在の初日のよる、ベッドに入ったあばさ~。。。
なんだけど、眠れないんですよ。。。眠いはずなのに。
電気の消えた真っ暗な寝室に1人横になりながら、うるさい程の静寂に包まれる
いつもは、半分呆れ顔で聞いていたオットのイビキ
何だか、いつの間にやら あばさ~にとっては、寝る前に聞く子守唄みたいになってたのかな~なんて。
慣れって。。。スゴイなって思っちゃいました。
翌日、電話でオットにその事を話したら 何かちょっとうれしそうでしたよ。
そしたら、このフレーズを思い出したんです。。。
『大地をはうような あなたのイビキも歯ぎしりも もう、暗闇に独りじゃないと 安心できて 好き』
平松愛理の部屋とYシャツと私。。。
以前 好きでよく聴いてた歌だけど(彼女はとても強い女性ですよねっ!好き♪)
初めて、何となく共感したように思いました♪
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